被害範囲拡大中!梅雨や夏の時期は「ヤマビル」に注意!

被害範囲拡大中!梅雨や夏の時期は「ヤマビル」に注意!

記事によると…

・ヤマビルは近年、生息域を山奥から山麓、住宅地へと拡大し、被害の声も多く寄せられているという。

・ヤマビルは足で踏みつけてもつぶれない強じんな筋肉を持ち、直射日光の当たらない湿った落ち葉の下などに潜んでいることが多い。

・雨の日やその翌日など、湿気が高い時に出現数が多くなると考えられている。

・動物が吐く二酸化炭素と体温を感知して吸血対象に寄っていき、服に潜り込んで皮膚の柔らかい所を探り当て、前吸盤にある顎歯(がくし)で皮膚を傷つける。

・麻酔効果があり血を固まらせないようにする物質「ヒルジン」を出しながら吸血する。吸血されても痛みを感じず、その後1~2時間ほど血が止まらないことがある。

・吸血の量は多くなく、しばらくかゆみが残るほどで、人命にかかわることはほとんどない。

・ストッキングを履く、長袖長ズボンなどで肌を露出させない、市販の虫よけグッズを使うなどで対策するとよい。

【ネットの反応】

・「パンスト」が効果的とは初耳だった

・見た目も気持ち悪いし害を与えてくるのも気持ち悪い・・・

・下山してくる人が落としていくのもあると思う。

・地元の山、特に雨の日はヤマビルが大量に発生する

元記事はこちら:https://mainichi.jp/articles/20240628/k00/00m/040/407000c

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