虫歯、知覚過敏、頭痛など引き起こす「歯ぎしり」あなたは大丈夫?
・日本歯科大学新潟病院、水橋教授によると、歯ぎしりは『眠っているとき』と『起きているとき』の2種類があるとのこと。
・ 「一般的には歯をこすり合わせてギリギリと音がする歯ぎしりのイメージがあると思うんですけど、その他にもぐーっと食いしばったり、カチカチという瞬間的にカンカンと音をさせるのも、歯ぎしりに入ってきます」と話す。
・歯への悪影響として、歯がぐらぐらしてきたり折れたり、知覚過敏を引き起こしたり、筋肉が活動し続けることで頭痛、睡眠障害などの全身の影響が出てくることもある。
・睡眠時の歯ぎしりはストレスのほか飲酒・喫煙といった生活習慣などが主な要因で、発生率は大人で5~8%ほど。一方、起きているときの歯ぎしり=食いしばりは多くの人に見られる。
・対策として、“大きく口を開けてゆっくり閉じて”というのを繰り返して、口を閉じるとき・噛みしめるときの筋肉を緩めるストレッチを行ったり、寝る前のスマートホンなどの使用を避け、リラックスできることをして過ごすことを勧めている。
【ネットの反応】
・歯医者行ったら寝てるとき歯ぎしりしてるって言われたんだが…
・歯ぎしりが原因で虫歯になった。
・マウスピースつけて寝てます。
・口内炎出来たりエラが張ったりもするからマジで嫌
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/b1f124fd8bd1f4a356cc4e9f9ede0de7b3c72ecf