「親しい友人がたくさんいる」高齢者は減少している・・・
記事によると…
・2024年版高齢社会白書では65歳以上の高齢者のうち、親しい友人が「たくさんいる」と答えた人の割合は7.8%と、18年度の前回調査(24.7%)から16.9ポイント減少した。
・コロナ禍で人付き合いが制限されたことが影響したとみられ、「望まない孤独・孤立に陥らないための対策が必要だ」と指摘した。
・人と話す頻度を尋ねたところ、「毎日」と答えた割合は72.5%。一人暮らしでは38.9%にとどまり、「1週間に1回未満・ほとんど話をしない」と答えた人は14.7%に達した。
・白書は、こうした状況を踏まえ、一人暮らしの高齢者に対する地域や社会によるサポートの重要性も強調した。
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【ネットの反応】
・高齢で一人になったらどうやって生きてこうか・・
・年取ってもずっと友人関係が保てる保証はないし、今から恐ろしい
・話し相手がいないことで絶対老化は進むよな・・・
・ゲートボールとかやってるおばあちゃんたちはえらいんだね。
元記事はこちら:親しい友人「たくさん」、7.8%=大幅減、コロナ禍影響か―高齢社会白書