授業中、仕事中の耐えきれない眠気について医師が解説!

授業中、仕事中の耐えきれない眠気について医師が解説!

記事によると…

・日中に強い眠気に襲われる原因はさまざまだが、大きく分けると生活習慣に起因するものと、何らかの疾患に起因するものがあるという。

・生活習慣の観点では、慢性的な睡眠不足による睡眠負債、就寝前の電子機器の使用による睡眠の質の低下など。

・疾患に起因するものとしては、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、ADHD、むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害、概日リズム睡眠・覚醒障害、特発性過眠症、ナルコレプシーなど。

・食後の眠気を少なくするには、昼食に炭水化物自体が少ない食べ物、またはGI値(食後血糖値の上昇度)が低い食べ物を摂取するようにすると良い。

・昼食を食べなくても、生体の正常なリズムとして昼ごろに眠気が生じるということもさまざまな研究で明らかになっている。

・対処法としては、睡眠衛生の改善、軽い運動、カフェインの摂取(夕方以降はNG)などを勧めている。改善が見られない場合は医療機関を受診し、原因疾患を治療することが大切である。

【ネットの反応】

・昼や夕方に来る眠気、夜に来てほしい

・ずーっと眠い。昼の炭水化物減らしても耐えられない眠気。

・最近また昼の眠気が酷くなってきたのでなるべく早寝を心掛けます。

・ADHDの症状に眠気があるのは知らなかった!!

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/c362157f1269034b43c0ca02b8eb5bdc98666f4b

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