ストレスを0にするは間違い!?息苦しさ、動悸が起こる人へ
記事によると…
・息苦しさや動悸は不安や緊張などストレス反応で生じることもある。自律神経のバランスが乱れること、あるいは不安障害やパニック障害などで息苦しさや動悸を感じることもある。
・不安や緊張自体は悪いものではなく、パフォーマンスを高めたり、警戒心が高まりその場を乗り切れることもある。
・しかし、不安や緊張が過度になり、交感神経が高まった状態が継続してしまうことで、息苦しさや動悸、不眠、体の不調など様々な症状を引き起こしてしまう。
・呼吸器疾患や心臓疾患などで息苦しくなることもある。息苦しさが長期間続いたり日常生活に支障が出ていたりする場合は、ストレス以外が原因なことも。
・ストレスを0にするという考えではなく、ストレスとの付き合い方を考える、ストレス対処法を身につけるといった考え方をすべき。
・息苦しさを感じた時の対処法としては、呼吸法を取り入れる、ストレッチする、運動する、漸進的筋弛緩法・マインドフルネス瞑想を行うなど。
・その他、その場所を離れる、水分補給をする、音楽を聞くなどで対処できる場合も。また、長い目で見ると認知行動療法も効果を発揮する。日常生活に支障が出ている場合は、早めの受診が大切。
【ネットの反応】
・数日前から息苦しさと動悸収まらないから病院行ったらストレスって言われた笑
・ここ最近急にくる息苦しさ。完全にまたストレスきてるな。
・わかるし、ストレスの原因もわかってる…
・ストレスを0にするっていうのはまちがってるんですね。
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/a6ad76d7bf3500c4da7bde55774c922d382c092e