若者の「献血離れ」SNS活用、人気アイドル・アニメとのコラボなどで宣伝
記事によると…
・日本赤十字社によると、2023年に献血した10~30代は約162万人で、10年前から3割減った。
・輸血用の血液製剤などの多くは高齢者の医療に使われており、このまま推移すれば安定供給の土台が大きく揺らぐ恐れがある。
・最大の要因は少子化だが、高校や大学などを対象とした「学校献血」の減少、若い世代の興味や関心の多様化が「献血離れ」の原因とみている。
・人気アイドルの起用、人気アニメとのコラボキャンペーン、SNS活用など、「まずは献血が身近なものであることを知り、考えていただく」という趣旨で若者への宣伝に力を入れている。
【ネットの反応】
・若い人達の多くが、毎日をなんとかなんとか生きてるからじゃないのかな。
・若者人口が減った結果そうなってるんだから若者に追加の負担を求めるのやめなよ
・善意ありきではなく、ちゃんとした対価を提示したらいいのでは?
・献血って何となく楽しくて好きなんだけどなあー
元記事はこちら:https://mainichi.jp/articles/20240613/k00/00m/040/228000c