「整う」で大流行のサウナ 利用方法を誤ると命の危険も!
・サウナは健康への効果だけでなく、爽快感やリラックス効果などが注目されている。入浴施設だけでなく、スポーツ施設などにも普及しており、近年のメディアでの流行もあり、日本でも社会に浸透しています。一方で、やけどや打撲といった外傷や、心筋梗塞などの重篤な病気など、サウナ浴をする人に事故が発生するケースもある。
・消費者庁は「掲示されている入浴上の注意事項を確認し、正しい利用を心がけましょう」とした上で、「体を温度に慣らさずいきなりサウナ室に入る」「我慢して長時間のサウナ浴をする」「飲酒後にサウナ浴をする」などについて、「危険な入り方」として注意喚起をしている。
・最近では、サウナ浴後に水風呂に入り、その後、外気浴を行う入浴方法を何回か行い、爽快感やリラックス効果を得る=“整う”ことを目的に、サウナを利用する人もいる。しかし、この入浴法は消費者庁によると、いわゆるヒートショックのような状態を自ら起こすことにもつながり、大変危険とのこと。
【記事を読んだ人のコメント】
・ブームによって引き起こされる病気あるよね
・メディアの情報で、「体に良いから」といって、何でもかんでも鵜呑みにするのは良くないという例ですね。
・そら、熱いところから急に冷たいところにいって負担が無いわけがない。
・スポーツと一緒、リスクも含んでる
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/f96c08a32ad4ce71d817eb890463122e120d6f78