高齢者、働く世代がオンライン診療を受けやすくなる「オンライン診療気になってた」

厚労省は、公民館や郵便局、駅の中などで、オンライン診療を受けられる新たな仕組みをつくる。
施設は、都道府県に届け出た上で個室や仕切りで患者のプライバシーを守れるスペースを設けるなど体制を整え、診療を担う医療機関は、施設の体制をチェックし、患者の急変時に受け入れる近隣の医療機関を確保する義務を負う。

スマートフォンやパソコンの画面越しに行うオンライン診療は、新型コロナウイルスの流行を契機に広がっている。
患者の通院の負担が減るだけでなく、地方の患者が、都市部に集中する専門医の診察を受けることも容易になるため、医師偏在の対策として注目されている。

高齢者らが施設の職員らの助けを借りて、オンライン診療を受けやすい環境が整ううえ、働き盛りの世代が、移動の合間に施設に立ち寄って受診することも可能となる。

【ネットの反応】

・最寄りの病院がいつも何時間も待つからオンライン診療気になってたんだよな

・具合悪い時に寝ながら順番待ちできるのがオンライン診療の良さでは

・悩みの種になる端末の操作やネットの回線も
公共施設においてもらえれば問題なくなりますもんね

・軽症疾患に関して、今まで処方したことのある薬を出すってくらいに留めるのがいいかと。

元記事はこちら:https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250123-OYT1T50087/

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