こたつに入っているときに“寝落ち”してしまうと、脱水症状が起こりやすくなる。
それによって鼻や喉が乾燥しやすくなり、ウイルスに感染する可能性が高まることが考えられる。
また、こたつの中では高温に長時間さらされるため、汗をかいても体温が下がらず、体温調節の機能がうまく働かなくなる。
その結果、自律神経が乱れて免疫力が下がり、風邪を発症しやすくなる可能性もある。
もしこたつで寝てしまったら、まずは起床後すぐに水分をしっかりと取ってほしい。
また、布団で寝たときと比べ、こたつでは睡眠中の体の動きが悪いと考えられ、足腰や全身の関節に負担がかかっている状態なので、背伸びをしたりストレッチするなど少し体を動かすとよいとのこと。
【ネットの反応】
・こたつで寝ると起きた時の疲労感が物凄い
・猫がヨタヨタになってこたつから出てきますしね。
・一度半日くらいコタツで寝ちゃったときあったけど、身体が壊れるくらい痛かった記憶
・電気代も安いっていうし神だからついつい居ついちゃうんですよね
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/57d57359a0bda24ea82532072c5d56c130d17339