民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)は15日、今年の花粉の飛散予想を発表した。
1月下旬に最も早い静岡県で、2月上旬には九州や中国・四国の一部、関東などでスギ花粉の飛散が始まるという。
飛散量は多くの地域で平年を上回り、西日本では昨夏が高温だったことなどから、過去10年で最多だった2023年に匹敵する。
本格的な飛散はスギが2月中旬、ヒノキが3月中旬からの見通し。
西日本と東日本の太平洋側の一部地域では既に少量のスギ花粉が飛んでいる可能性があるという。
【ネットの反応】
・花粉症は今や国民病になってしまっているけど、国レベルでなんか対策はないのだろうか?
・コロナが落ち着いたと思ったらインフル、花粉、黄砂やPM2.5、本当に嫌になります。
・何日か前からすでに鼻がムズムズして鼻炎の症状が出てます。
・去年のO倍って、毎年言ってるよね。
今に多すぎて花粉が普通に見えるようになるのでは??
元記事はこちら:https://www.sankei.com/article/20250115-VTAKW27MEJN3XOXVXIRH4RM5NY/