家族がインフルエンザやコロナになった…家の中ですることは?「外でどれだけ気を付けても」

感染症対策で最も重要なことは感染経路の遮断。
感染した人の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込み、1メートルの範囲内で感染する『飛沫感染』や、ウイルスが空気中に飛び出し1メートル以上離れた人に感染する『エアロゾル感染』、ウイルスが付着したタオルや手すり等に触れた手で口や鼻、目などに触るなどして感染する『接触感染』が感染経路として挙げられる。

家族に発症者が出たら、まず“隔離部屋”を作り、発症者とそうでない人の生活スペースを分ける。
食器やタオルなども別個にする。鼻をかんだティッシュには多くのウイルスが含まれているため、専用のビニール袋、ゴミ等を用意する。

手洗いも徹底し、「帰宅後」「トイレ後」「食前」「鼻をかんだり咳をした後」「鼻をほじる前」だけでなく、「発症した家族と物のやり取りをした後」も流水と石鹸で丁寧に手を洗う。
使用した後の洗面台の水ぶき掃除もやるべきとのこと。

【ネットの反応】

・とにかく、他から貰って来ないように注意するしかない。

・インフルは症状治った後もウィルス撒き散らすから困るよね

・「感染しないようにする」というのは無理があるため、「できる限りのことはする」というスタンスが良いと思います。

・外でどれだけ気を付けても家の中では限界があるからなあ・・・

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/236b1a421dcd58db57368184ab11e6e93832751e

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