厚生労働省は、コンビニエンスストアなど薬剤師や登録販売者がいない店舗でも、一般用医薬品(市販薬)を購入できるようにする方針を決めた。
薬剤師らからオンラインで説明を受けることを条件とする。時間を問わず、身近な場所での購入が可能となる。
市販薬は、医師の処方箋なしで購入できるが、薬剤師らによる情報提供や相談対応が必要とされている。現行のルールでは、薬剤師らが常駐しない店舗では、市販薬は取り扱えない。
新しい仕組みでは、患者はまず、自宅などで薬剤師らとオンラインで面談し、必要な説明を受けたことを示す確認証をメールなどで受け取る。
その後、スマートフォン上の確認証を店舗で示し、薬を購入する。
自動販売機での購入も可能となる方向。
【ネットの反応】
・コンビニ行けば本当に何でも買える時代ですね
・コンビニはバイトの方なんかも多いし、仕事も多種多様だと思うから、これ以上仕事増やさないであげてほしいです。
・ありがたいし便利になるんだろうけど…
・何でもかんでもコンビニに業務を任せるはどうかと思う。
元記事はこちら:https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250107-OYT1T50080/