育児休業の相談を取り合わないなどのハラスメントや、不適切に拳銃を保管していたとして長崎県警の警察官2人が処分を受けた。
県警本部に所属する50代の男性警部補は、20代の男性警察官から育児休業の相談を受けたが取り合わず、また別の20代の男性警察官も含め2人に対し、業務的な能力をばかにする侮辱的な言動や無視などをしたとのことで本部長注意処分を受け、同じ日に依願退職した。
男性警部補は「指導の範疇だと思っているが、悪口を言ったことについては悪かった」と話した。
このほか離島地区に勤務する40代の男性警部補は当番勤務中、携帯していた拳銃を保管庫に返却する必要があったにもかかわらず、執務室内の机の引き出しに入れたままにしていたとして所属長訓戒処分を受けた。
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【記事を読んだ人のコメント】
・警察だからこそ古い考えが抜けない人いそうだよね
・警察でもパワハラあるんか・・・
・拳銃置きっぱなしとか怖すぎ
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/4ad9b49ec950f79f6375fc0a6f204e1327ec187d