日本テレビ系列の情報番組「ZIP!」で活躍する気象予報士の小林正寿氏が、過去に「外食恐怖症」に悩んだ経験を公表している。
大学時代に「会食恐怖症」「外食恐怖症」と呼ばれるパニック障害を発症。ところが、当時はまだ心療内科や精神科のハードルが高かった。
気象予報士になってウェザーマップに所属し、気象予報士・森田正光さんとの食事会に参加したいと思ったことをきっかけに、近所の心療内科を受診。
不安を抑える薬をもらって外食する前に薬を飲むようにしたら、外でも食事できるようになり、今ではパニック障害の人にとってハードルが高いと思われるテレビの生放送の仕事を続けている。
実は「恐怖症」を克服するには【ウソ】が効果的という研究もあるんです。
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【記事を読んだ人のコメント】
・「気の持ちよう」でどうにかなるのであればこんなに悩まないんですけどね。
理解して欲しいとは言わないけど責められるのは辛い…
・吐いたらどうしようという不安が強く・・・
・外食恐怖症･･･初めてきいた
・家族とかは理解してくれてるので大丈夫ですが、知らない人とかだと、、
先に話しておくと楽になれます。
・私はこの記事で外食恐怖症あると知りましたm(_ _)m
元記事はこちら：https://news.yahoo.co.jp/pickup/6501828
