inori(@kusabanaasobi)さんが落ち葉で作った色鉛筆が可愛すぎると話題です!
色とりどりの落ち葉の中に色鉛筆…?えっ、コレ落ち葉で作ったの!?
みなさんの驚きの声が聞こえてきます。私も、最初は本物の色鉛筆かと思いましたから…。
ネットの反応
・素敵な秋がはじまりますね😊
・あ、これ可愛いなと思ってた落ち葉の色鉛筆🥰 秋だなぁ。やってみたい…!
・落ち葉で色鉛筆!!!素敵なセンス!私もやりたいー!!
・かわいーこれ!!!😍息子とやってみたい💗
・季節の移り変わりって本当にあっという間。どの季節も楽しみ尽くせるようにありたいな🍁
・こんなきれいな色の桜の葉っぱみたことないよ!枯れてる色しか…
・可愛い💕娘が大きくなったら一緒に作りたいから、今から一人で練習しよう。
みなさん、季節が感じられる落ち葉の色鉛筆を見てテンションが上がっているご様子。
子育て中の人は、「子どもと一緒に作ってみたい!」と考える人も多いようでした。
インタビュー
今回、inori(@kusabanaasobi)さんが、快くインタビューに答えてくださいました。
――― 落ち葉を拾って、そこから色鉛筆を作ろう!という発想に至るのは、まさに才能ですよね!季節感のある素敵な投稿で話題を呼んでいますが、こういった作品や遊びのアイディアはどのように出てくるのでしょうか?
inoriさん:
ありがとうございます! 変な話かもしれませんが、その時特別に『きれいだな』と目に飛び込んできたもので考えると、なぜかアイディアが浮かんできます。
植物が大好きなので、きれいなもの、可愛いものに出会うと高揚して『この素敵なものでどうしても遊びたい(仲良くなりたい)』と強く思ってしまいます。 『好きこそものの…』という類いなのかもしれません。
―――編み出したオリジナルの草花あそびや草花工作は700種類以上あるとお聞きしました!ほんとうにすごいですね!制作や投稿される際に意識されていることがございましたら是非お伺いしたいです!。
inoriさん:
できるだけ、身近な植物を使い、道具を使わず、一種類の植物だけで出来ること、割く時は葉脈や筋にそってなど植物に無理をさせない、また植物の個性を活かし、良さを引き出すような草花あそびを心がけています。
そして、なるべくシンプルに、誰でも出来るものが一番いいです。
投稿は、以前は作って欲しい気持ちが強かったので、作り方の写真など細かく付けていたのですが、最近は写真の数を減らし、ぱっと見て楽しんでもらえるように変えています。
その中で反応のあったものはリプ欄に作り方を付けたりしています。 でも、やはり、「作ってみたい」ですとか「作りました」言っていただけるのが一番嬉しいです。
まとめ
身近な植物を使った草花遊びに目を向けると、今まで以上に季節の移り変わりを楽しめそうですね。
私も年を重ねるにつれてあっという間に1年が過ぎ去っていく気がしていましたが、inori(@kusabanaasobi)さんが発信している草花遊びで四季折々の自然と触れ合い、1日1日を大切にしていこうと決意いたしました!
inori(@kusabanaasobi)さんは他にも簡単で楽しい草花遊びをたくさんツイートされています。
また、inoriさんは、草花遊びを描いた絵本も複数出版されています。『野ねずみきょうだいの草花あそび 初夏から秋まで』という絵本では、かわいい野ネズミのきょうだいたちが、色んな草花で工作したり遊んだりします。
子どもだけではなく、大人も童心に帰って楽しめる内容になっているようですよ。
是非、そちらもチェックしてみてくださいね!
inori(@kusabanaasobi)さん、今回は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました!