道端の棒にワクワクするのは何歳まで?衝撃の事実を発覚させた投稿に9.6万件のいいね

大人になるにつれて、子供の頃のキラキラした気持ちは私達の中から消えてしまうのでしょうか…そう考えると、思わず寂しい気持ちに包まれてしまいますね。

しかし、そんな疑惑を払拭してくれる投稿が今、話題を呼んでいます。

こちらを投稿したのはシエさん(@s_sh)。

多くの方が幼い頃に公園や遠足の時などに、道端に落ちた棒を拾った経験があると思います。
あの時ワクワクした気持ちは60代を過ぎても変わらないということを、シエさんのお父様はハッキリと明言して下さいました!

歳を取ることに対し、そう身構える必要はないかもしれませんね。

ネットでの反応は?

今回の投稿には以下のような反応が寄せられました。

・男なんてそんなものです
・うちの79歳(父)は、喜んで拾って帰ってきます!
・大人の男と少年の違いは、背負った責任の重さとおもちゃの値段だけだそうだしねw
・うちの70すぎの父も 木刀とか野球のバットとか大好きです
・めっちゃわかりみ(52歳)
・男は永遠の子供って言葉、どこで聞いたか忘れましたが、妙に納得した覚えが。
・ホムセンで塩ビ管眺めるのも好きです。

実際にシエさんのお父様と同様に還暦を超えた方や、JKやアラサー、アラフォーの女性でも、未だにワクワクしながら棒を探してしまうという意見もありました。

きっと、いつまで経っても希望は消えることはありませんね。

また、棒の他には「道端の花の蜜を今でも吸いたい」といった、子供の頃の懐かしい記憶を思い出させてくれるコメントもあり、思わずノスタルジーに浸ってしまいました(笑)

インタビュー

今回の投稿をされたシエさんにお話を伺いました!

―――お父様からの生きる勇気をもらえるお言葉でしたが、今回はこちらをどうして投稿しようと思われたのですか?

シエさん:
僕自身が常日頃不安に思っていたことを父が払拭してくれたのでこれは世に広めるべきであると思いました。父は偉大です。

―――日々の中での発見をシエさんのユニークな目線で発信されていますが、その際に何か意識していることはありますか?

シエさん:
ありません。偉い人が怒らなければいいなぁと思っています。

ありがとうございました!
シエさんの投稿になら、「偉い人」もきっと心を和ませると思いますよ!

シエさんはご自身のTwitterやブログで発信した、クスッとなるおもしろい短文をまとめた書籍を複数冊出版されています。

また、ご自身で企画された「5枚のカードでおもしろい言葉を作った人が勝ち」という、シンプルに大盛り上がりさせてくれるカードゲームも絶賛発売中です!

シエさんのユーモアある世界観にハマった方は、是非これらもチェックしみてはいかがでしょうか。

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