黒い雲が近づいてくる、雷の音が聞こえてくる、急に冷たい風が吹いてくるなど変化を感じたら、雷の原因である積乱雲が近づいているサインなため注意が必要。
雷で死傷する事故の原因のほとんどが、雷が樹木や人を通じて人体に飛び移ってしまう『側撃雷』であるため、木のそばに逃げる、カサを差したまま外を歩く、東屋など壁がない建物に逃げ込むといった行動は危険。
その場で雷に備える際は、しゃがんでできるだけ姿勢を低くし、足を閉じて、地面との接地面を少なくするためにつま先立ちをするとよい。
【ネットの反応】
・体験から言うと、雨雲きたら建物内に避難しかないと思う。
もうほぼ運ゲーになるから、しゃがむ時間があるなら近くの建物あったら走った方がいいと思います。
・雷がなったらしゃがむ、という段階ではすでに危ないような気がする
・釣りする方はご存知だと思いますが、一番危険なのが釣竿。高さがある上にカーボンは電気をよく通します。
・濡れたくないから、木の下に行ってしまうのもわかる…
元記事はこちら:https://news.ntv.co.jp/category/society/f9ac76a72a954ad7977a57c35baa63d2