老化の原因とされる「糖化」を抑制する効果が期待される「エイジングケアワイン」が注目を集めている。
赤ワインのポリフェノールが糖化を抑える作用があるとされ、専門家もその効果を認めているという。
「糖化」とは、過剰に摂取した糖がタンパク質と結びつくことで、体内に老化物質が生まれるというもの。
放っておくと、肌のたるみやシワ、シミが進行するだけでなく、血管をもろくしたり、骨粗しょう症につながるおそれもあるという。
女性だと適量100cc~150cc(グラス約1杯)ぐらい、男性だと200cc~250ccが適量とされており、飲むタイミングは「糖質が多い食事を摂る際に」いいとされている。
パンやパスタなどの主食類や果物などと合わせるとよいという。
また、一般的に糖化は40代ごろから始まるので、それより若い人には効果がないとのこと。
【ネットの反応】
・お値段も高くないし今度買ってみよう
・アルコール成分を抜いた飲み物をリリースしたらイイんじゃないか?
・初めて聞いた。しかも、研究所なんかもあるのか!
・ワインラバーの女性なら飛びついてしまいそう
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/782818