疲れやすい、眠気が取れない、姿勢が悪い、首や肩が凝る、口周りや首のしわが気になる、口臭がする…ひとつでも心当たりがあるという方は「舌の力」が衰えている可能性がある。
理想的な舌の位置は、上顎に舌全体が吸い付くように付いている状態。
もし舌先が下顎の前歯の裏についていたり、どこにも接しておらず、中ぶらりんの状態であれば舌の力が弱っている証拠だという。
舌の重みで口がぽかんと開くと口呼吸になり、呼吸が浅くなって体に必要な酸素がうまく取り込めないため自律神経が乱れてしまう。
集中力の低下ややる気の消失を招き、仕事もはかどらない、疲れやすいといった負のループや、埃やウイルス、細菌などがが洗い流されず、アレルギーや感染症にかかりやすくなる要因になるという。
【ネットの反応】
・二重顎なことに悩んでいたけど、原因は舌の位置ということに半年前くらいに気付いた。
・口腔ケアは筋トレと同じくらい
いやそれ以上に大事だと最近認識した
・舌の位置を上顎につけるなんて誰も教えてくれないから目からウロコ。
・鼻呼吸を心がけるようになってから風邪をひきにくくなりました。
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/f3c9414e6cb8bc003a1705664cf39cee1b73ffb9