インフルエンザの感染経路は、くしゃみや咳による飛沫感染と、ウイルスが付着した手で口・目・鼻などの粘膜に触れる接触感染。
まだ症状が出ていない潜伏期間であっても、気付かないうちにウイルスを広げてしまう危険性がある。
インフルエンザに感染すると、38度以上の高熱、頭痛、関節痛といった全身症状が出る可能性が高い。
症状は3〜5日間程続き、1週間程で治癒する。
インフルエンザの検査は、症状が出てから24~48時間程経過したタイミングで受けることでより検査結果の信憑性が高まる。
症状が出てすぐに検査を受けると、インフルエンザに感染していたとしても、陰性になる可能性があるため注意が必要。
【ネットの反応】
・インフル流行り始めてきてます
・コロナよりインフルの方がキツイ
・また今年もこの季節が来たかって感じです
・毎年かかります…ワクチン打ちに行かないと…
元記事はこちら:https://medicaldoc.jp/m/qa-m/qa0962/