【悲報】秋は「花粉」と「寒暖差」のダブルパンチで体調最悪!?

暑い夏が終わり、朝晩と日中との気温差が大きくなってくるこの時季に発症する人が多い「秋のアレルギー」。
特に注意したいのは「秋の花粉症アレルギー」と「寒暖差アレルギー」だという。

秋に飛ぶ「草木花粉」で代表的なブタクサなどは、春に飛ぶ代表的なスギと比べて花粉のサイズが小さめ。
そのため花粉が鼻を通り過ぎてのどや気管まで入り込みやすく、春と比べて、のどに痛みや違和感を訴える人が多い。

また、体感の温度差が7度以上になると自律神経が乱れ、寒暖差アレルギーを発症しやすくなると言われている。

対策としては、秋の花粉は雑草が多く、スギ花粉のような飛び方はしないため、ジョギングや通勤のルートを変えられるのであれば、草木がないコースを選択するだけでもかなり違うという。
寒暖差アレルギーを防ぐためには、体に感じる温度差を小さくするため、太い血管が通る首、手首、足首をマフラーや分厚い靴下でガードし、効率よく血流を促進し温めることなどが大切。

【ネットの反応】

・秋の花粉症は喉の症状が出やすいのは知りませんでした。

・家の周りは黄色くて長いブタクサだらけ(><)
誰か抜いてほしい

・ほんとにこの寒暖差についていけない
外暑くてオフィス極寒なのもつらかったけど

・体温調節難しすぎて着る服ずっとわかってない

元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/776865

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