ロカボとは、1日当たり70~130グラムの「適正糖質」を取りながら健康を目指す考え方。
食品メーカーなどが提供する低糖質メニューは多様化してきており、極端な糖質制限とは一線を画し、健康とおいしさの両方を志向する商品群は幅広い共感を得つつある。
ロカボを提唱してきた「食・楽・健康協会」の山田悟代表理事は、「おいしいもので健康になり、社会全体の医療費削減にもつながれば」と話している。
食・楽・健康協会では、2013年の発足以来「ロカボマーク」の利用などが可能なパートナー企業が90社超に増えた。
同協会は今後もベビー用品などさまざまな業界にロカボの理念を広めたい考えとのこと。
【ネットの反応】
・ロカボは健康に良さそうなのと、ナッツが好きなのでよく購入しています。
・ロカボかあ~って思っても食べると美味しいからびっくりする
・この手の商品って、低くした糖質の代わりに、何が入ってるか。
そこが重要だと思う。
・コンビニとかレストランでもロカボメニューよく見かけます
元記事はこちら:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102300818&g=eco