厚生労働省は、飲酒した場合の純アルコール量や、その分解に要する時間が簡単に分かる特設サイト「アルコールウォッチ」をリリースした。
特設サイトには酒の種類と量を描いたイラストが並んでおり、缶ビール350ミリリットル(アルコール度数5%)を選び、「計算する」のボタンを押すと「純アルコール14グラム」「分解時間の目安は飲み終えてから3時間30分。この間の運転はやめましょう」と表示される。
飲酒量ではなく純アルコール摂取量に着目し、その摂取量を継続した場合の発症リスクを疾病ごとに示している。
健康に配慮して飲酒することや、飲酒後にどう行動するか判断することを促す。
【ネットの反応】
・サイト上の表ではなく、スマートウォッチで体内アルコールが測れる機能があったら良いなぁと思っている。
・自分は酒に強いとか少し寝たからとか曖昧な判断は危険
・サイト見たら想像以上に種類あって面白かった
・健康っていうよりも飲酒運転対策っていう印象を受けました。
元記事はこちら:https://fukushishimbun.com/series06/37339