上下のまぶたの裏側には「マイボーム腺」という器官があり、この機能が低下する病気を「マイボーム腺機能不全」という。
日本人の3人に1人が患っているといわれており、若者も例外ではない。
加齢や細菌感染などでマイボーム腺の管が詰まると、脂の質が低下したり分泌される量が減ったりして目の不快感を引き起こす。
タピオカのようにプツプツと丸いふくらみが出てくる「タピオカサイン」が特徴。
予防法として有効なのが、まぶたを温めること。
他にも目元の洗浄をしっかりする、電子機器を中止しすぎずこまめに休憩する、まばたきの回数を増やすなども効果的だという。
【ネットの反応】
・自分で瞼を押しても分かるんだけど、凄い皮脂?が出る腺なんだよね。
・10年以上前ですがなりました。
知人が同じ症状で治療してもらった眼科ですぐ取ってくれて再発もなくきれいに治りました。
・前にぽこっとできたのを眼科でピンセットで潰してもらったことあるけど、それはもう痛かった…
・爪の先で脂だけ取ってました。温めれば安全に溶かせるのか。
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/770047