歯ぎしりはストレスが原因!?放置すると顎関節症のリスクも!

歯ぎしりの原因のほとんどはストレスだと言われており、寝ているとき無意識に歯を食いしばることで、不安や憂うつな気持ちを解消していると考えられている。

また、噛み合わせが悪く、特定の歯だけが強く接触していたり、詰め物・被せ物が高過ぎてぶつかっていたりすると歯ぎしりの原因となることがあるという。

歯ぎしりを放置すると顎関節症になる恐れがある。
顎関節症は、顎の関節に痛みがあったり、口の開閉が困難になったりする病気であり、歯ぎしりをすると下顎とつながる顎関節を傷めやすく、顎関節症を引き起こすリスクが高まる。

歯科医院では、型を摂って作製したナイトガード(マウスピース)を寝るときに装着して、強い力から歯や顎を保護する治療法がある。
ナイトガードを付けていれば、睡眠中に歯ぎしりをしても、歯がすり減ったり欠けたりするのを防ぐことができ、ナイトガードの硬さや形状を調整することで、歯ぎしりそのものの回数を軽減できるケースもあるという。

【ネットの反応】

・仕事やめたら歯軋りなくなった

・マウスピースは色々試したが個人的には競技用の薄型が一番合うように思う。

・歯ぎしりのせいで起きた時の肩こり、疲労がすごい

・親が(たぶん)歯ぎしりが原因で顎関節症になってました。

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/bdcfffeaa791ec0cf4a1f563c19bf1d4b3752dae

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