踏切での大事故もニュースに…ながらスマホの恐ろしさを中学校で実演

横浜市立早渕中学校で自転車交通安全教室が開かれ、同校の1、2年生約400人が参加した。

子どもや若年層の自転車事故を減らそうと、JA共済連神奈川が主催し、神奈川県警本部と都筑署が協力した。JA共済連神奈川は年間10回ほど、県内の中学・高校で同教室を開催しているという。

教室は、スタントマンが交通事故を再現することで、その恐怖を実感させる「スケアードストレート」という手法で実施。雨天で体育館での開催となったが、スマートフォンを見ながらの片手運転などが原因の事故を実演した。

ながらスマホでの交通事故や、踏切の待機位置を間違えることで起きる悲惨な事故などが増える中、いま一度、移動時の電子機器の使い方を見直してほしい。

【ネットの反応】

・ながらスマホは危険だけでなく、違反行為です。

・無灯火かつながらスマホで自転車乗ってる学生とかいるもんな

・危ないのは歩行者と、万が一自転車スマホにぶつかってしまう可能性のある車

・加害者になることをメインに押し出した方が良いのではないでしょうか。

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/97173795513deaeef8df6beae3a0c812e0c4d403

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