近年、「貧乏ゆすり」は「健康ゆすり」とも言われ、手足の冷えの対策や死亡リスクの低下など、健康にいいとされる研究が話題になっている。
「貧乏ゆすり」の語源は、江戸時代に貧乏で食べ物も着るものもままならないような人が、飢えや寒さで震える様子からきた説が有力。そこから脚を揺すると貧乏神に取り憑かれるという迷信が生まれ、行為そのものを「貧乏ゆすり」と呼ぶようになったといわれている。
一方で、見ている側は不快感を得ることが多いとされており、健康のために「貧乏ゆすり」を積極的にすることはおすすめはできない。片方にメリットがあると、もう片方にデメリットが出てきてしまうため考えものである。
【ネットの反応】
・因果関係の確認に向けて介入を伴う革新的な研究を期待しています。
・対面で話している相手の膝が上下に動き続けていたら、気になって、話に集中できないような気がします。
・一人でいて、寒いときなどやりたいけど、癖になりそうで怖い。
・話し相手に貧乏ゆすりをされるとイライラしているのでは?と思ってしまいストレスたまる
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/3d7f2c8d900f8d528e1fb7f89b2e3e7883cfc880