口腔がんは体の中にできる他のがんと違い、「目で見て触れることができるがん」なので早期発見が望めるものの、初期では口内炎のような見た目をしていることも多く、口内炎と勘違いして長期に放置してしまうことも珍しくないという。
気づいた時には進行してしまっていて、 舌や顎の骨の一部を切除しなければならなくなったり、最悪の場合は死亡してしまったりする。
がんができた部分の粘膜が赤や白に変色したり、硬いしこりや腫れができることがあるが、初期にはほとんど痛みや出血を伴わないため放置してしまうケースが多い。
2週間しても口内炎がなかなか治らないような場合は注意が必要。
【ネットの反応】
・ベロの同じところによく口内炎できるからこわい
・2週間も口内炎治らないことあるの?地獄じゃん
・定期的に口の中を自分でみなきゃね
・友人がずっと口内炎が治らないと検査したら舌がんだったそうで
受診は大事だなと思います。
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/733b31f76b20118c1d4a9732d8ec9fa71e5c0ab9