記事によると…
・9月21日は「世界アルツハイマーデー」。東京都足立区内の商業施設では、VR=仮想現実の技術を使って認知症の人の感覚を疑似体験できる催しが開かれた。
・VR体験コーナーでは、ゴーグルをつけると、階段を降りる際に段差が近づいたり離れたりして距離感がつかみにくい状況や、白と黒の格子状の床が波打つように見えるなど、認知症の人の感覚を疑似体験できた。
・参加した人たちはゴーグルを装着したまま立ち上がったり首を動かしたりしながらVRの映像に見入っていた。
・参加した66歳の男性は「もうすぐ70歳でひとごとではないと思って体験しました。早めに病院に行くことも考えたい」と話した。また、9歳の女の子は「階段が見えにくかったです。認知症の人を街で見かけたら、声をかけてあげたいです」と話した。
【ネットの反応】
・ちょっと体験したい
なんとなく、アルツハイマーではなく体の衰えVRなのかなぁと思いました
・やってみたい!
・むしろ認知症の方に味わったことのないような、素晴らしい世界をVRで見せてあげて欲しいです
・VRってそんな風にも使えるんですね!
元記事はこちら:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240921/k10014588321000.html