プロ野球で小児がんの子どもを応援 始球式やセレモニーに子どもが参加

記事によると…

・小児がんの子どもを応援するヤクルトの「ゴールドリボンナイター」が7日夜、神宮球場で開催され、小児がんを経験した子どもと家族55人が阪神戦に招待された。

・9月の「世界小児がん啓発月間」にあわせた企画で、今年で3回目。試合前には、経験者やきょうだい児が、両軍の監督に花束を渡し、各守備位置で選手を迎えた。

・始球式では、昨年まで白血病の治療を受けた高校1年の中畑匠水(たくみ)さん(15)が直球で見事なストライクを投げ込み、拍手を浴びて笑顔を見せた。

・また、小学3年生の秋に白血病が分かり、約1年後に退院した経験をもつ神奈川県の中学1年の岡崎璃乃さん(13)は、双子の弟の颯真さんとともに、セレモニーで選手を迎え入れる「スタメンキッズ」を務め、レフトの守備位置でヤクルトのサンタナ選手と言葉を交わした。

【ネットの反応】

・小児がんを乗り越えた少年の見事なピッチングに感動しました

・こういう啓発イベント、めちゃめちゃいいな

・小児がんへの普及啓発、理解と支援の輪が広がることを切に願っております。

・選手やコーチ夫人の皆さまが募金活動に参加ってステキな取り組みだと思いました

元記事はこちら:https://www.asahi.com/articles/ASS973C5RS97UQIP02HM.html

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