記事によると…
・開封して時間が経った目薬は、防腐剤の効果が切れて、液体が腐敗している可能性がある。眼科医は、期間が過ぎたなら、たとえ残っていても処分するよう呼び掛けている。
・市販の目薬の使用期間はほとんどが開封してから1カ月程度。また、眼科から処方された目薬の中には防腐剤が入っておらず、さらに短いものもある。
・どんなに気をつけていても点眼する際に、目薬の容器がまつ毛やまぶたに触れてしまう可能性は大きい。まつ毛やまぶたに付着していた雑菌が目薬に混入すると、防腐剤の効果が切れた後、雑菌がどんどん目薬の中で繁殖してしまうという。
・また、点眼の際に目薬の蓋が床に転がったら、その目薬は速やかに処分すべきとのこと。床は雑菌が多いため、床に落ちた蓋をまた付けて(たとえ多少拭いたとしても)目薬を使い続けるのは、雑菌を目に入れるのと同じだという。
【ネットの反応】
・目薬を使い切るのって無理じゃね?賞味期限どうにかもう少しだけ長持ちできませんか?
・目薬、使いきれた試しがない
・半年くらい前の目薬刺したら明らかに悪化したことある…
・価格3割引で容量半分くらいの売ってくれないかな
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/f910986f80759f75d35241e3052b44b9d322f700