記事によると…
・障害のある人と健常者がともに海を楽しむ「インクルーシブ(包括的な)マリンイベント」。任意団体「チャレンジドオーシャン」代表で作業療法士の中村由以さんが企画し、5家族が参加した。
・中村さんの次女・羽那さん(12)の体験がきっかけとなり、病気や障害があっても、人には無限の可能性がある、そんな思いを抱き、2016年頃から医療や福祉に従事する有志らに声をかけた。
・看護師らボランティアの人数がそろった昨年6月、初のイベント開催にこぎ着けた。今年は5~7月にクラウドファンディングで資金を集め、砂浜に車輪が埋まらない「水陸両用車いす」を購入し、波打ち際までの移動がスムーズになった。
・同様の支援を行う団体は多くないため、中村さんらはイベント以外にも、個別に家族をサポートする活動を模索している。中村さんは、全ての人が海を楽しむことができる社会を見据えている。
【ネットの反応】
・素晴らしい取り組み!
・最近少しずつこういったものが増えてきて本当にありがたいです。
・海に限らずバリアフリーが広がるといいですね
・素敵です
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/ce1208e68bdc2968c56ebff7a5c08fe81b1f6935