記事によると…
・傘の「持ち方」に関して街の人に聞いてみると、傘の先端が危ないという意識はあっても、持ち方は特に意識したことがないという人もいるという。
・Xで傘の持ち方を人々に啓発している、よこすか浦賀病院の栗原眼科医は「傘の先端がまぶたに当たって切り傷ができれば腫れたりする恐れがある。目玉に直接当たれば極端な場合は網膜剥離といった危険性もあり、視力を大きく下げてしまうため、傘を水平にして持つことはやめてほしい」と訴える。
・車椅子の方や子どもは目線が低いのでもちろん注意が必要だが、階段やエスカレーターなど、段差がある場所では、たとえ大人であっても目線の高さに傘が来る可能性があるので、その点ではどんな人にとっても危険な行為である。
・長い傘の持ち方は垂直になるべく体に引き寄せ、傘を腕にかける時は柄を内側にして持つと、傘の先端が外側に向きにくくなる。
【ネットの反応】
・本当にこれは何回でも注意喚起していただきたい…
・あの持ち方されたら例え好きな人だとしても推しだとしても無理
・子供を連れて歩いていて怖い思いをしたことがあります。
・縦持ちできないなら折り畳みしか持たないでほしい。
元記事はこちら:https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900006946.html