子ども用日焼け止めは何が違う?災害級の紫外線から肌を守ろう!

記事によると…

・巣鴨千石皮ふ科の小西院長によると、“子供用”の日焼け止めは使いやすさや肌への優しさが考慮されているということはあるかと思うが、大人用とそこまでの差はないと思うとのこと。

・「紫外線吸収剤」は、化学反応によって肌がかぶれてしまう人もいるため、なるべく「紫外線吸収剤不使用/ノンケミカル」と書かれたものを選んでほしいという。

・近所への買い物などちょっとした外出の際に使う日焼け止めはPA+++~PA++++、SPFは20~30のもの、丸一日の外出や海でのレジャーなど、強い紫外線を受けることがわかっている場合は、PA++++・SPF50以上のものを使うのが良いそうだ。

・もし日焼けをしてしまったらまずは肌をしっかりと冷やすこと。日焼けした肌はデリケートなので、直接氷を当てたりはせず、冷やしたタオルなどを使い、赤みがひいたら化粧水やクリームなどで保湿するのが良い。

・“体内から”日焼けをケアする場合は、ビタミンC・ビタミンEの摂取が望ましいという。 ビタミン剤やサプリでの摂取のほか、レモンなどのフルーツ、アーモンドや豆類などを積極的に食べるのが良い。

【ネットの反応】

・日焼け止めぬりまくってるけど日差しの方がやばすぎておいつかない

・短時間でも日焼け止めは必須!特に子どもの肌は要注意。

・敏感肌でほぼ顔にはノンケミカルしか使えません

・夏ってただでさえ暑くて最悪なのに日焼け対策もしないといけなくて地獄

元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/729187

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