女性の8割は該当!?気象状況で痛みを感じる「天気痛」

記事によると…

・愛知医科大学病院・佐藤医師によると、気象の影響を受けて調子が悪くなること全般を気象病と呼んでおり、特に痛みは気象の影響を受けやすいため天気痛と呼んでいるとのこと。

・天気痛の主な症状として最も多いのは頭痛。そのほか、肩こりや首の痛み、人によっては腰痛、膝の痛みの症状が出る。

・ウェザーニューズの調査では、女性の8割は「天気痛」を感じるとされており、内耳が敏感な人、特にめまいを感じやすい人、耳抜きが苦手な人、乗り物酔いしやすい人などが天気痛を感じやすいと考えられる。

・天気が崩れる時、雨が降ってくる前や曇りの段階、あるいは2日前、3日前という時でも、調子が悪くなる人が多い。天気が良くなる時、気圧が上がっていく時にも調子が悪くなる人もいるという。「気圧」、「湿度」、「温度」の影響を受けていると佐藤医師は話す。

・予防、改善には自律神経を整えることが大切。運動する、生活リズムを整える、3度の食事・質の良い睡眠をしっかりとる、マッサージして耳を温め、血流を良くすると症状が出にくかったり、出ていても和らいだりするという。

【ネットの反応】

・最近天気予報より自分の天気痛のが当たる

・気圧の変化だけで体調を崩すというのは色々ときついねえ

・天気痛なんて言葉初めて聞いたかも、、時代を感じる、、

・この時期だと天気痛?気象病?なのか熱中症なのかわかんなくなりそう。

元記事はこちら:https://news.ntv.co.jp/category/life/kk9399ff6fe697497bb602441604aede8c

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