身体のニキビが治らない…それニキビじゃなく、カビが原因の疾患かも!

記事によると…

・東京八丁堀皮膚科・形成外科の平山院長によると、湿気が多い時期には、もともと人間の皮膚に常在しているカビが増えてしまう「マラセチア毛包炎」や「癜風(でんぷう)」の患者が増えるという。

・マラセチア毛包炎は、胸や背中といった汗をかきやすい場所にプツプツとした、白や赤、または少し光沢を持った発疹がたくさんできる疾患。ニキビにとてもよく似ているため「治りにくいニキビができた」と思って来院される方が多い。

・癜風(でんぷう)は、胸や背中などの油の多い部分にもともと常在している「癜風菌」といわれる真菌(カビ)が増えてしまい、茶色っぽいまだら模様の発疹ができる

・治療としては塗り薬を1日に2回以上塗ることになるが、塗った薬が汗で流れやすい今の時期は比較的長引きやすいという。

・予防法としては、汗をかいたらすぐに拭いて着替えること。また、汗を吸収しやすく、蒸発させやすい天然繊維などの素材の肌着を着ることをおすすめしている。

【ネットの反応】

・あせもかと思ってました!!

・あせもと似ているので気づかなかった人多そう

・一時これだった、カビだったのか

・できる限り清潔にしないとだね・・・

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/21434e71381c9e55eec029920cac9f658b40afe9

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