記事によると…
・川嶋医師によると、「バテ」の原因は血管や内臓などの働きをコントロールしている「自律神経」のバランスが乱れること。
・バテないために大切なのは「疲れやストレス」をため込まないことだ。ただ、夏の暑さや屋内外の寒暖差は、自分が思う以上に心身を疲れさせる。そこで「38℃前後のお湯に肩までつかる習慣」を作ってみてほしい。
・お湯が40℃を超えると逆の「交感神経」が刺激され、興奮や緊張状態になってしまい、汗が止まらず寝つきが悪くなり、疲れがとれにくいこともあるので注意が必要だ。
・また、温まった後に冷たい水を浴びるのも避けたい。疲れがたまっていると、体がそのまま冷えてしまう可能性があるという。
・軽めの運動を始めると自律神経のバランスが整いやすく、食欲増進やストレス発散も期待できるという。もともと疲れがたまっていない場合は、この軽めの運動から挑戦してみてほしい。
【ネットの反応】
・今日はお風呂に浸かって寝よう
・お風呂は熱い方が良いイメージだった・・・
・風呂出てすぐ冷房で涼むのもダメってこと?
・ついついシャワーで済ませちゃうんだよねめんどうだし
元記事はこちら:https://mainichi.jp/articles/20240802/k00/00m/050/001000c