選手に対するSNSでの批判、誹謗中傷止まらず JOCが呼びかけ

記事によると…

・日本オリンピック委員会(JOC)は1日、アスリートを巡るネット交流サービス(SNS)上の中傷について投稿マナーを守るよう求める異例の声明を発表した。侮辱や脅迫などの行き過ぎた内容については法的措置も検討するとしている。

・声明では「SNS等を通じた皆さまからの激励・応援メッセージは、アスリート、監督・コーチへの大きな力となっています。その一方で、心ない誹謗中傷、批判等に心を痛めるとともに不安や恐怖を感じることもあります」と訴えた。

・SNSによる選手への中傷は近年、社会問題化しており、2021年の東京オリンピックでも問題となった。

・開催中のパリ五輪でも国内外を問わず、選手の振る舞いや決断などを非難する内容が投稿され、出場選手自身が被害を訴えるケースも散見される。

【ネットの反応】

・今回のオリンピックは誹謗中傷が多すぎて腹立つ

・平和の祭典のはずなのにね。

・日本の選手たちは、胸を張って帰国してほしい。

・SNSが普及した悪い面が出てる

元記事はこちら:https://mainichi.jp/articles/20240802/k00/00m/050/001000c

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