記事によると…
・東北地方で珍しくない「しょっぱい味付け」を見直し、「短命県」の返上に向けた取り組みを青森県を拠点に続けてきた中路重之・弘前大特別顧問が、秋田県大潟村で講演した。
・中路さんによると、青森県民は漬物や筋子などの魚卵、味の濃い麺といった食事が珍しくないなどの事情から「日本一の短命県」と指摘される。
・講演で中路さんは、運動や食事、飲酒、睡眠、歯磨きなどの習慣の乱れが高血圧や糖尿病、中性脂肪の上昇、歯周病などを引き起こすとし、適正な血圧の数値を意識し、健康診断をしっかり受けることが大切だと指摘。
・大潟村の高橋浩人村長は「青森県の取り組みは講演で初めて耳にし、参考になった。今後この分野で青森の方々と連携できると思う」と手応えを語った。
【ネットの反応】
・秋田のぼだっことかありえんくらいしょっぱいよな
・岩手も「多めの塩分摂取」で知られています。注意しましょう。
・秋田はしょっぱいもの摂りすぎなんじゃ。東北全体的にそうだと思うけど。
・生粋の東北民なのでしょっぱいのを欲してしまいます・・・
元記事はこちら:https://mainichi.jp/articles/20240802/k00/00m/040/413000c