若い世代ほど視力低下が進んでいる!?文科省が調査結果を発表

記事によると…

・文部科学省は31日、小中学生の近視に関する実態調査結果を発表した。2023年度だけの調査では、裸眼の視力が1.0以上の視力が良い児童の割合は、学年が進むにつれ低下していることが分かった。

・パソコンやタブレットの使用との関連は、家庭や塾など学校以外での1日の平均使用時間が「30分未満」に比べ「120分以上」の方が視力低下との関連が大きいとしている。

・学校以外での勉強や読書の時間については「30分未満」に比べ、「90分以上120分未満」と「120分以上」の方が近視を新たに発症する可能性が高いという。

・視力低下や近視を抑えるためには、平日は「休み時間は積極的に屋外で過ごす」事や「学校の授業や休み時間以外では、1日あたり90分以上屋外で過ごす」事が推奨されるという。休日は「1日当たり120分以上屋外で過ごす」事が考えられるとしている。

・文科省は視力低下や近視の予防のため、長い時間近くを見続けない、本や画面を目から30センチ以上離すことなどを呼びかけている。

【ネットの反応】

・最近はswitchとかスマホゲームで何時間も遊ぶ子が増えてるしね・・・

・まさに小学生の我が子が近視になりつつあるので原因はスマホやタブレットですかねと医者に言うと遺伝ですと言われた。

・ソシャゲー恐るべし。

・時代かなあ。

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/a402d95303ed9351e3208fec7553d8287bf32611

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