注目度上昇!飲める氷「アイススラリー」熱中症対策、運動前後のクールダウンにも
記事によると…
・「アイススラリー」とは、微細な氷の粒子が液体中に分散したシャーベット状の飲料で、体を冷やしながら水分と電解質(塩分などのミネラル)を補給して深部体温の上昇を抑え、集中力や判断力といった認知機能の低下を防ぐ効果があるという。
・広島大大学院の長谷川教授は「微細な氷が混ざった液体が、効率的に身体の熱を奪います。胃は心臓から全身に流れる血液にも接しているため、脳内の温度も下げて認知機能の活性化や運動継続のモチベーションを改善する作用もある」と説明する。
・東京五輪を控えた猛暑対策と並行して企業の商品化も進み、平成30年に大塚製薬が「ポカリスエットアイススラリー」(194円)を、令和3年に大正製薬が「リポビタンアイススラリー」(194円)を発売。
・大正製薬によるとこの夏は、パリ五輪出場選手への提供のほか、大手コンビニエンスストア各社での取り扱いが始まり、工事現場での採用など法人・団体契約も100社を超え、競技を超えた広がりも見える。
【ネットの反応】
・ポカリスエットのアイススラリー初めて飲んでみたけどとても良かった。
身体の芯からスッと冷えていく感じ。
・職場が室温30℃とかあるので試してみたいなー
・飲んだら直ぐにすごい身体冷えた・・・すごい
・これ気になるけど全然売ってないんだよなあ~~泣
元記事はこちら:https://www.sankei.com/article/20240727-LEHNDGW73ZPIBHT7QLXCFNDRJI/?outputType=theme_paris2024