部屋中「カビ風」が吹いてるかも！？エアコンの使用に注意！

ニュース

記事によると…

・エアコン内部に発生する「カビ」は、ぜんそくや肺炎を引き起こす可能性もあり、注意が必要。

・千葉大学真菌医学研究センター・矢口准教授は「エアコンを使いますと、中に水分がたまりやすくなります。そこの部分に、ほこりが含まれますと、カビが生えやすくなります」と話す。

・池袋大谷クリニック・大谷院長によると、カビを吸い込むことによって、呼吸器の疾患になってしまう方もいる。せきぜんそくやぜんそくで、長引くせきに悩む方が多いが、一部の方は過敏性肺炎、アレルギー性の肺炎になってしまうとのこと。

・また大谷院長は「2週間3週間、せきだけが長引いてしまった時は、風邪と考えるのは危険ですから。せきぜんそくやぜんそく、または過敏性肺炎ってこともあり得ますので、医療機関で検査されたほうがよろしいかと思います」と話す。

・エアコンを使用する際は、フィルターの定期的なクリーニングに加え、使用後ただ停止するのではなく、30分から1時間程度送風運転をかけてエアコンの中を乾燥させるということが重要。

【ネットの反応】

・乾燥が大事とはいいことを聞きました。今後はカビないようにしていかないと…

・エアコンから氷出てきたことある、バッチリ当てはまってそうだけど、エアコン止められない

・エアコンの中身(カビが生える部分)をワンタッチで外せて水洗いできるような構造にしてくれれば最高なんだがなぁ

・長引く咳、ワンチャンこれが関係あるかも

最新情報をチェックしよう！