プールで泳いでも熱中症リスクは高まる!水温33℃のラインに注意

プールで泳いでも熱中症リスクは高まる!水温33℃のラインに注意

記事によると…

・早稲田大学・永島教授によると「プールの水温は33℃を境に熱中症のリスクが高まる」とのこと。

・水温が33℃以下であれば、体内の熱が水中に逃げていくが、33℃を超えると水中に熱が逃げず、体内にこもってしまう。

・陸上では汗が蒸発し、体温を下げる効果があるが、水中では汗が蒸発しないため熱が下がらず、こもりやすい状況になる。汗として水分は失われるが、熱はこもり続けるため熱中症のリスクが高まる。

・日本プールアメニティ協会によると、一般的に遊泳に適した温度は「26℃〜31℃」の範囲内で管理されているとのこと。プールの中に手を入れて少しぬるいと感じたら、33℃超か温度計で確認することが大切。また水の中だと忘れがちだが、水分補給も必須。

【ネットの反応】

・プールに入ってても熱中症になるのですね
そのまま溺れてしまいそうなので気をつけないと

・ぬるめの風呂だもんな

・夏と言ったらプールなのに。 プールで熱中症なんて可哀想すぎる。

・汗はかくけど気づきにくいんだよね。

元記事はこちら:https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900005481.html

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