1週間先までの搬送者数を予測!「熱中症搬送者数予測サイト」が公開
記事によると…
・名古屋工業大学の平田晃正教授らは7月9日、熱中症で搬送される患者数を“1週間先”まで予測するサイトを公開した。
・約14万件に及ぶ熱中症患者のデータと、最新の天気予報などを組み合わせることで、1週間先までの搬送者を予測できるという。
・平田教授は「一般の方で興味を持っていただける方と、学校などの管理側の方にご利用いただきたい。」と話し、病院の医療体制や学校での活動などに活用してもらいたいとしている。
・公開された「熱中症搬送者数予測サイト」は現在、東京都、大阪府、愛知県など8つの都道府県に対応していて、8月からは岐阜県と三重県についても情報を提供するとしている。
【ネットの反応】
・外出する際は確認しておきましょう。
・最近はこういうサイトとかシステムが増えてきて本当に助かります。
・参考の一つに加えてみるのもいいかも
・今年も暑すぎるからこういうのの確認は超大事だよ
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/726246