外で作業する際は要注意!「落雷」から身を守ろう
記事によると…
・落雷の際は、直接雷に打たれる「直撃」のほか、近くの木などに落ち、そこからの放電に打たれる「側撃」もあり、直撃した場合は死亡するケースも多いといわれている。軽症の人もいるが、命が助かっても重い後遺症が出ることがある。
・雷に打たれた場合、心停止、不整脈、脳損傷、筋肉の損傷などの症状が出る。他にも皮膚に「雷紋」と呼ばれる枝状のやけどが生じる場合がある。
・落雷に遭わないためには、遠くで雷の音がした時点で作業を中断し、早めに頑丈な建物へ避難することが大切。車の中も比較的安全で、家屋は電流が流れる可能性はゼロでないものの、避難場所にはなるという。
・木の下での雨宿りは、側撃の心配があるため危険。金属製のフェンスや柱のそばも要注意とのこと。
【ネットの反応】
・雷が人に直撃することって本当にあるんだ・・・。
・雷ほんとに無理
・雷嫌いすぎて雷雨の時は一歩も外に出ないことにしてるから安全
・雷に打たれた跡の葉っぱみたいな紋様はリヒテンベルク図形といって、一部アート作品でも用いられているみたいです。
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/99c6b93957fee96662c156115cbe74e462cfc218