「外遊び」をすると近視になりにくい!?台湾では外遊びの義務化も!
記事によると…
・台湾では10年ほど前から小学生を対象に、近視を抑制する目的で、学校で「1日2時間」程度、屋外活動することを義務づけている。
・一度に2時間ではなく、休み時間になると外遊びをさせたり、スポーツをさせたりして、合計2時間外で過ごさせるというカリキュラムが組まれている。
・近視を発症する子どもが出始める6~12歳くらいの時期にできるだけ外で活動すると、近視になることを防いだり、近視が進むのを遅らせたりすることが、大規模臨床試験によってわかってきたため。
・すでに効果は証明されつつあり、実際に子どもたちの近視の率が減り始めているという。
【ネットの反応】
・ホント台湾はすごいね。
・なんで屋外に居る方が近視になりにくいのかね?不思議だ!
・子供の頃、外で遊びまくってたけど、近視&乱視・・・
・近視の減少だけでなくメンタルヘルスの増進とかも得られないのかな。
元記事はこちら:https://toyokeizai.net/articles/-/759415