「六月病」って何?「五月病」との違いも解説!
記事によると…
・ここ数年、6月頃に心身に不調をきたす「六月病」が増えている。4月の環境変化によるストレスが原因で、中堅社員や中間管理職に多く見られる。
・「五月病」は、新入社員に多くみられる症状で、医学的には「適応障害」と診断されるが、「六月病」は、中堅社員に多くみられる症状で、重くなると医学的には「うつ病」と診断される。ストレスを長期間我慢し続けることから発症する。
・五月病と六月病の分かりやすい目安として、休みの日の過ごし方で判断できる。五月病(適応障害)でとどまっている人は休みの日に活動できるが、六月病(うつ病)の人は体が思うように動かず、何かをやろうという気持ちになれないという。
・早期発見と周囲のサポートが重要で、新しいことを嫌がる、細かくなる、ストレスから離れられなくなる、急に怒り出すなどの兆候がある。
・「六月病」にならないためにも、睡眠をとる、息抜き方法を身に付ける、心の拠り所を増やすなど、ストレスと上手に付き合う方法を身に付けることが大切。
【ネットの反応】
・どっちも一緒でしょと思ったけど意外と違いがあるんですね。
・7月病、8月病もできちゃいそうな勢い
・季節の変わり目自体もはっきりしないし、余計にダラダラと不調が続くことになってしまったかもね
・長く続けるほど休むとか辞めるとか言いづらくなるよね…
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/37b3f552aba52509b713c1bde3de4c7e6ec7732a