目も日焼けする!?放置すると目の病気になることもあるので注意!
・目も紫外線を過剰に浴びると目の病気を引き起こす原因となる。
・直射日光を数時間ほど浴び続けると、紫外線が角膜を傷つけて「角膜(黒目の部分)炎」や「結膜炎」を起こしやすくなる。
・慢性的に紫外線を浴びていると、瞼裂斑(けんれつはん)や白内障といった病気が起きる可能性もある。
・また、目から紫外線が入ると脳がメラニン色素を作るよう指令を出すため、日焼け止めなどで対策していても皮膚にシミができてしまうということもあるという。
・コンタクトレンズや眼鏡、サングラスで目に入る紫外線を減らすのが効果的。
・「目の日焼け」によって症状が出た場合、1~2日程度で自然に治ることが多いが、ドライアイ用の市販薬を応急処置的に使用すると症状が緩和される。
・長期的な紫外線の影響による病気はもとに戻すことが難しいが、点眼薬で進行を遅らせたり手術をすることはできるので、気になったら早めに眼科で相談することを勧めている。
【ネットの反応】
・サングラスはするのとしないので全然違う。絶対した方がいい。
・昔よりかけやすくなった気がする。
・日焼け止め塗ってても目から入った紫外線で日焼けしちゃうの…
・農作業する親にあげようと思います。
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/b31275611edc740e6ab7ede199f39b7aa709a4d1