整形外科業界で話題「メノポハンド」について医師が解説!

整形外科業界で話題「メノポハンド」について医師が解説!

記事によると…
・「メノポハンド」とは、更年期の女性に多い手の変形や指の痛みやしびれといった症状のこと。

・指を伸ばそうとしても引っかかってしまう「ばね指」や、指の第一関節が腫れて変形する「へバーデン結節」などが症状として挙げられる。

・女性に発症する場合が多く、エストロゲンという女性ホルモンが低下する更年期以降に多く発症するため女性ホルモンが原因ではないかと注目されている。

・メノポハンドへの対処法については、エクオールという成分の摂取がカギとのこと。女性ホルモンのエストロゲンとよく似た構造体で、大豆製品(納豆、豆腐、豆乳)に多く含まれるといわれている。

・ただし、摂取しても体の中でエクオールを生み出せない人もいるので、エクオールのサプリ等で補うことが重要になるとのこと。

・手首のストレッチ、指の開閉運動、グリップエクササイズなども取り入れ、手の健康を保つといい。

・中嶋医師は「指の関節の変形で長年困っている方が多くいる。メノポハンドという言葉も最近、学会で認知されるようになってきた。まだまだ浸透していないと思うが、困っている人は一度受診してもらえれば」と呼び掛けている。

【ネットの反応】

・最近の悩み、これだった!

・受診しても「加齢のせい」て言われる

・ちょうど小指のあたりがこわばってたから対策してみる。

・私も指のこわばりあって困ってたんですが、メノポハンドっていうんですね

元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/715360

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