新疾患「PPPD」の確立で”原因不明のめまい”に救いの手が!

新疾患「PPPD」の確立で”原因不明のめまい”に救いの手が!

記事によると…
・2018年に『持続性知覚性姿勢誘発めまい』(以下PPPD)という病名と診断基準がWHO(世界保健機関)で公式に確立された。

・3カ月以上、一日中、何らかの症状が起こり、めまいの増悪と軽減を繰り返すという慢性めまい。そんなめまいに苦しむ患者の、約4割がPPPDにあたるという。

・フラフラとしてしまうような軽いめまいがしつこく続き、スマホの動画を見ていたり、動いているものを見るなど、目への刺激があるときに強い症状に襲われることも。同様に、体を動かしたときにふらつきが強くなることも多い。

・抗うつ薬のSSRIという薬を使用したり、リハビリ、認知行動療法などを組み合わせて治療をする。

・PPPDは放置すると、メンタルに影響して症状も悪化する可能性があるという。PPPDが疑われる場合は、希望を失わず、専門医に相談してみよう。

【ネットの反応】

・私もまさにこの症状で、3年ほど苦しんでいました。
同じ症状に苦しむ人達が早くよくなりますように。

・平衡感覚が無くなるような感じです。
辛いししんどい。そして家族に迷惑かけて申し訳ない。

・PPPDだとしたら、ぜひ、抗うつ薬を試して欲しいと思う
人によるけど、私はかなり楽になったので。

・めまいにそんなに種類があるなんて知らなかった。

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/a11e2630f273120f94a07267f4f2ab95db981b6a

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